パパ活は男性を支援してくれるパパに見立てて、女性がなんらかの行為をすることによって金銭を受け取るわけです。
逆をいうと男性はお金を出すわけですが、その際に発生するといえる収入に関するあれこれに関して説明します。
パパ活の税金とは?
自分のことから考える
金銭というのは入ったりするのは当然として出てた場合にしても出したときにも控除が可能であるのかどうか、ということを考える必要性もあるわけです。
では、パパ活ではどうなのか、といいますとあくまで私的な行為ということになりますから、税金云々というのはパパ側には関係ないことになります。
パパ活における男性側の税金というのは考える必要性がない、と思われがちではありますが、物凄く正確に言いますと金額次第では贈与税がかかるということになります。
贈与として渡している、ということになればそうなってしまうのですが、報酬としてであればそうでもないです。
女性側の税金
パパ活における税金として女性側として見るのであればどうなのか、ということですが、これは明確であり、収入、という形になります。
ですから、収入の申告が必要になることは確実であり、無申告はアウトになります。
しかし、これを男性側が同行しないといけない、代わりに何かしないといけないということもありませんので気にしなくてもよいです。
パパ活とお金の関係
相場はあってなし
パパ活そのものはお金と切っても切れないことになります。
それは男性側が女性にお金を出すからであり、その為に女性は対価として何かをするわけです。
ですから、ある程度相場があるのは確かなのですがそれこそやってくれることと女性の容姿によって上下するようなものでもあります。
そして、誰かが仲立ちしてくれるわけでもないのでこの女性でこの行為をしてくれるならば、このくらいですね、といってくれるわけでもなく、自分自身での交渉こそが肝となります。
パパ側としては安くしたいと考えることもありますし、気前よく、と考えることもあるでしょう。
そのあたりはまさに自由です。
それこそその交渉一つもパパ活の楽しみの一つとなることでしょう。
パパ活は目的意識をはっきりともって、なにをしたいのか、というを明確に相手を探すと相場も把握しやすくなり、また良い相手を見つけやすくなることでしょう。
支払う金額に関しては明確にするべきではありますが、その交渉はあくまで自由交渉ですから相場はあってなきがごとく、といった感じなのです。